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髪を染めるということ

髪を染めるということ

髪をなんらかの方法で染めている方は全体の半数くらいにはなるんではないでしょうか?女性だけでいうともう少し多いかもしれません。

ヘアカラーとひとことで言ってもいろいろ種類があって、希望のイメージ、髪質、アレルギーの有無などを考慮して私たち美容師が一人ひとりのお客様にふさわしい薬剤を選んでいます。

カラー剤にはどんなのがある?

酸化染毛剤

ヘアカラーとは一般的に髪を染める直前に2種類のの薬品を混ぜ合わせて使う『酸化染毛剤』のことをいうことが多いです。いわゆる『おしゃれ染め』とか『白髪染め』がそうです。呼び方におしゃれさは全く無いので最近は『ファッションカラー』『グレイカラー』などと呼ばれることも多いです。

酸化染毛剤の1剤には酸化染料とアルカリ剤、2剤は過酸化水素が配合されています。これらが髪の内部で化学反応して黒い髪の色素を分解して明るくしながら染色も同時にしています。
洗っても日光に当たってもそこそこ色が持つので「永久染毛剤」とも言われます。
デメリットとしては、髪に負担があることと、人によってはアレルギー反応を起こすことがあるということです。

インフィニットヘアワークスではシュワルツコフというドイツのメーカーのイゴラというカラーをメインで使っていますが、優しいニュアンスの色味がキレイなカラー剤だと思います。刺激も少なく明るめの白髪染めでも「しみる」「痛い」とお客様が感じにくい優秀さです。

脱色剤・脱染剤

脱色剤や脱線剤はブリーチ剤のことです。1剤のアルカリ剤と2剤の過酸化水素で髪の色素を分解して明るくします。染料は入ってないので色は付きません。

暗めの白髪染めや黒染めなど酸化染毛剤の色素は脱色剤では分解されず明るくならないので、脱染剤を使うことになります。脱線剤の過硫酸塩という強力なブリーチ作用がある成分が、酸化染毛剤の色素も分解して明るい髪色にします。
デメリットはやっぱりダメージが大きいことと、色ムラが出やすいので技術が要求されます。

こちらも当サロンではシュワルツコフのパウダーブリーチを使っております。ダメージが軽減される処方になっているので、今まで傷むのが怖くてできなかったブリーチをして明るくした上にカラーを乗せる、ダブルカラーのハードルも低くなりました。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアとは、酸性染毛料、酸性カラーと言われる種類のカラー剤です。
黒い髪を明るくすることはできませんが白髪を染めてなじませることができます。色持ちも最近は良くなっていて2ヶ月くらい経ってもちょっと薄まる程度なので、ヘアマニキュアで白髪を染めても参加染毛剤の白髪染めと遜色のない定着力がある気がします。髪の毛の表面にあるプラスの部分にヘアマニキュアの持っているマイナスの電荷がくっ付いて染まるので髪の内部に作用せず、カラー剤で髪が傷むことがありません。

最大のメリットはダメージがないこと、刺激がないことです。
デメリットは黒髪を脱色する力はなく明るくできないことと、ヘアマニキュアが地肌に付くと2、3日は色が取れないので頭皮にべったりは塗れません。根元ギリギリが『白髪染め』と比較するとわずかですが甘くなったりします。

インフィニットヘアワークス、ヘアマニキュアはミルボンというメーカーのファルグランという薬剤を使用しております。色持ち、操作性に優れているよいカラー剤です。操作性は直接お客様に関係はないですが、ささっと塗れてしっかり染まるとお客様も楽ですよね。

塩基性カラー

酸性カラー(ヘアマニキュア)はマイナスの電荷を持ち、髪の毛のプラスの部分にくっ付きます。逆に塩基性カラーはプラスの電荷を持ち髪のマイナスの部分にくっ付きます。

酸性カラーは根元に新たに出てきた白髪を染めるのは得意ですが、ブリーチやカラーでダメージが強い髪には定着しづらくすぐ色落ちしまが、逆に塩基性カラーは傷んでいる髪への着色力がよく、ブリーチ後に鮮やかな色を出すのに使います。黒い髪には発色しないのでブリーチありきのカラーです。色の種類が豊富でビビットなカラー展開のマニックパニックという商品が有名です。

キレイな赤や青、緑など彩度の高いカラーができます。黒の上ではほとんど発色しないので、ブリーチをしてベースの色をかなり明るく必要があります。塩基性のカラー剤自体ではダメージはないですが、前段階のブリーチでダメージします。もともとカラーリングやブリーチで髪の色が明るくなっている方は取り入れやすいですね。

色持ちはあまり良いとは言えません。2週間くらいが良いところでしょうか。プラスに捉えると、日々色が薄くなっていくのがわかるのでその変化を楽しむということもできます。

その他

もっというとご自宅で、出かける前にちょっと白髪の部分に使うカラースプレーやマスカラ状の白髪隠しなどもカラー剤といえばカラー剤ですね。次回の美容室でのカラーリングまでに白髪が出て来て気になるときなどに重宝しますよ。

まとめ

カラーリングはこのような薬剤の選択や組み合わせで行っています。酸化染毛剤だけを取ってもかなりの数の色の種類、脱色レベルの段階があり、そこからお客様のご希望に合わせて色を作って行くというかなり奥が深く常に研究が必要な世界です。薬剤の知識もですが色の理論も必要です。中学の美術の時間に習った『色の3原則』がここで生きてきます。

またカラー剤で髪を染めると髪はどうなっているのか、などもご説明したいのですが、長くなるのでまた別で書くことにします。

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