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美容室でなりたいヘアスタイルを伝えるなら「写真がいちばん」。でも恥ずかしい?

美容室でなりたいヘアスタイルを伝えるとき、あなたはどうしてますか?

担当のスタイリストに”全てお任せで”なケースであれば希望を伝えないというのもありですが、お任せでもある程度、こんなイメージがいいとかこれだけは絶対やって欲しくないこともありますよね。

こんな感じにしたいというときに、サイドは長めに切って、襟足はスッキリして後は軽く、みたいに言葉で伝えることが多いですよね。でも担当スタイリストに伝わったようで伝わってないことが多くないですか?
伝わらないと、確かに言った通りの長さだけどなんかちょっとちがう…でも何が違うかわからない…というモヤモヤした感じになってないですか?

なりたいヘアスタイルを正確に伝えるためにはやっぱり写真を見せるのが一番です。

なぜなら同じ長さでも、若々しく可愛い、大人っぽく綺麗目、アクティブ、清楚など印象の違いがあるからです。

今はスマートフォンでヘアスタイルを検索して来られることが多いので、そのイメージの画面をそのまま見せていただくととても話しが早いです。それに前髪はもっとこうがいい、とかサイドはこうがいい、など細かい希望も付け足しOKです。

雑誌やヘアカタログの写真って、若くてかわいいモデルさんだったりするので、『顔が違うから』とか『髪質がちがうから』とか考えて、こんな感じに!って見せるのを尻込みしてしまいますが、全く問題ないです。恥ずかしがらないで大丈夫です。

もし、イメージ写真より長さが足りなくても将来的にそういうスタイルになるように計画が立てられます。

ヘアだけでなく全体的な雰囲気として、こういうテイストが好みなんだな、ということが伝われば美容師が髪質やお顔の雰囲気、骨格、髪の生え方などを考慮してその希望に近づけていきます。

年齢も関係ないです。雰囲気が伝わればいい結果が出やすいことは間違いないです。

でも、あなたに見せていただいたイメージ写真を見て、モデルさんのスタイルをそのままコピーしてカットするわけではありません。
お顔も頭の形も首の長さも一人一人違うので、写真と全く同じ長さに設定してカットすると、このモデルのヘアスタイルにしてって言ったのに、全然違う。。という事が起こりがちです。

イメージ写真の長さにそのまま切るのではなく、あなたのなりたい雰囲気を表現するのに最適な長さを設定する事でより理想的なスタイルが作れたりします。この辺りを後はお任せで!と言っていただけると、とてもありがたいです。

写真を見せるといいよ、とは言ってもヘアカタログや雑誌のモデルさんのスタイルは美容師が写真を撮るために、丹念にアイロンやコテで仕上げている事がほとんどです。その上写真を加工もしてたりします。朝起きて写真のようになっていることはまずないので、ここは注意です。あくまでも、目指すイメージが伝わるということですが、これがすごく大切です。

『ヘアスタイルの写真を見せたいけど勇気がいる』
『写真を見せて切ってもらったけど、いつもちょっとちがう』
『どんなスタイルが似合うかわからない』

という方はぜひ一度インフィニット・ヘアワークスにご相談ください。
スマホの画像、大歓迎です♪
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ご自宅で再現しやすいよう、お客様のスタイリング能力のレベルも加味してカットしてご自分でのスタイリング方法をお伝えしますよ。

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